2009年9月30日水曜日

バカ親?親バカ?

一昨日、息子と2人で閉園間近の「多摩テック」に行きました。
その時の出来事・・・

閉園間近とあって、園内は平日なのにかなりの混雑。
アトラクション(というよりは遊具?)は、どれも順番待ち。

多摩テックは、まあ一般的な遊園地と同じく3歳以上から有料になります。
息子はギリギリ2歳なので無料な訳ですが、その分搭乗できるアトラクションが少ないので
私としてはかなり不満、とういか不完全燃焼だと思っていました。
そんな私の目の前で起きた出来事なのですが、子を持つ親として許せない出来事でした。

私の前に並んだ4人家族。夫婦2人と兄弟2人。
お兄ちゃんは小学校低学年程度。妹は体は小さいけど、会話の内容からすると、どう考えても3歳以上。
しかし、持っているパスポートは大人2枚と子供1枚(本来ならば大人2枚と子供2枚)

当然のようにアトラクションの係員は「お子様何歳ですか?」と両親に質問。
父親は当然のように「2歳です」と答えやがった。
その直後お兄ちゃんが「3歳じゃん!」と正義の発言。
ところが、このバカ親は「いいんだよ、2歳なんだよ!」と言い張って、そのままアトラクションへ・・・

ほんと、悲しくなりました。

別にルールを守らない事に悲しくなった訳でもなければ、腹を立てる事もありません。
節約できる事は節約すればいいんです。私もそういう主義です。

でも、子供に「嘘」を押し付けちゃいけませんよ。
大人ってのは「嘘」をつくもの、自分の親ってのは「嘘」をつくものだと教えたんです、このバカ親は。

この子が嘘をついた時に、この親はなんと言って怒るのでしょうか?
もし「嘘をつくな」と言ったならば、それは理不尽ですよ。
私がこのお兄ちゃんの立場だったら、親子の信頼関係はこの時点で崩れていると思います。
「お前も嘘をついただろ!」って。

私は嘘をつきません。クソまじめ、神経質って言われる事もありますが、息子に嘘はつけません。


2009年9月8日火曜日

東京生活

久しぶりのブログ更新です。
(と言っても誰も見てないか・・・)

生活環境がガラッと変り、家族も含めて結構メロメロになりながら一ヶ月が過ぎました。
幸いなことに、今年の東京は猛暑ではなく比較的涼しい日が多く、仙台から上京(正確には帰京)した者にとっては凄く助かりました。

こちらでの仕事にもそれなりに慣れてきましたが、もっと上を目指して頑張らなければならないので余裕はありません。

Zは手元にありませんので、Zネタは無しです。