2010年11月29日月曜日

日本酒

久しぶりのブログが「日本酒」です。
当然、飲みながら書き込んでます。

東京に住んでから、家で飲む機会が増えました(苦笑)
当然ヤケ酒が多いのですが、こだわって酒を選ぶようになって、ますます日本酒一筋です。

東北在住時も日本酒がメインだったのですが、最近ますますエスカレートして
いきなり日本酒、しかもつまみ無しってこともしばしば。

個人的には、全ての酒の中で最強は日本酒です。

ただ、コンビニで売っている程度の酒なら焼酎や泡盛のほうが好きです。
「そんなの本当の日本酒好きじゃねえ!」と言われそうですが、知ったこっちゃありません。
「本当の日本酒好きは2級酒を好む」なんて言いますが、嘘です。
うまい酒はうまい。

以下、最近飲んだ日本酒ベスト3です。

1 十四代(山形県) ひやおろし
2 綿屋(宮城県) ひやおろし
3 豊盃(青森県) ひやおろし

全部東北の酒ですが、固定観念はありませんよ(笑)
この3種類とも「ひやおろし」なので独特の風味でウマイのですが、
特に十四代のひやおろしは感動を飛び越えて舌を疑いました。
「なんじゃこりゃ」って感じで、兄と2人であっというまに一升サヨウナラでした・・・

これら極上の日本酒における共通点に「食事をうまく感じさせる」といことがあります。
焼き鳥でも刺身でも焼き肉でも、とにかく料理がうまく感じます。
そして、絶対に二日酔いしない。

来週は私が最も愛する銘柄の「〆張鶴」の限定生酒が手に入るので、テンション上がってます。

2010年5月11日火曜日

第二子誕生!

かなり久々の日記です。
東京に来てから仕事が忙しく、東北にいたときの3倍くらいのスピードで時間が過ぎているような気がします。

と、冷静に書き込んでいますが、昨晩の出産はまさに「世界仰天ニュース」に採用されるような状態でした。

「なんとなく陣痛が始まったみたい」と連絡を受けて、仕事を切り上げ帰宅したのが19時くらい。
この時妻はまだまだ余裕で、夕食を作り、「おしるしがきたから」とシャワーを浴び、それでも「陣痛が一定間隔ではないからまだだろう」と言って、寝る準備までしました。

しかし、いざ布団に入って長男に絵本を読んでいると、徐々に痛みが増したらしく、慌てて病院に行く事に。

急いで家を出て、猛スピードでベーリーサを運転していると、助手席の妻が
「だめだ〜 生まれる〜」と叫び、な、なんと、
その2分後には、車の助手席ですっかり出産終了!!!!

人間の底力を見ましたよ。感動です。

私は、ただ急いで病院に行く為に運転する事しかできませんでしたが、妻は冷静に「間に合わない、もう産んじゃおう」と思ったみたいです。
自分で子供を抱き上げ、首にからまったへその緒を処理し、ちゃんと抱きかかえて呼吸を促す事ができるんだから、母親というのは本当に立派です。

出産2分後には病院に到着。
看護士さんにサポートされながら病室へ。

その10分後に会った時には、母子共に元気で、もはや普通に出産したように母乳を与えていました。

私は「出産立ち会いしない派」でしたが、強制的に立ち会い出産でした。

長男も分娩室に入って30分で産まれたし、長女は分娩室にも行かずに誕生。
帝王切開や陣痛促進剤を使う事が多い中、本当に母親孝行な安産兄弟です。
(今回のを安産というのかどうが微妙ですが・・・)

最後に車ネタ・・・
我が家のベリーサは本革シート仕様なのですが、こういうとき本革シートは優秀です。
当然、出産による出血があったのですが、拭き取るだけで簡単に奇麗になっちゃいました。
これがグレーのモケット生地だったら、きっとシート交換でしょう。

ってか、助手席で出産する人はまずいないでしょうから、参考になりませんね。